青春は楽しいけど、恥ずかしい。青春はまったく恥ずかしさでいっぱいだ。その恥ずかしさは膨れに膨れ上がった自意識によるところが大きい。
その恥ずかしさを、恥ずかしがらずにチョット出したのが、本作品です。星野源という「男」を見直しました。いいですね。その感覚自分もつい最近まで持っていました。その感覚とは、膨れあがた自意識です。明日明日50になるところで、ちょっと抜け出せたような気がします。
みんなそうなんだから、みんな大丈夫だよ。あなただけではないのだから。
そんな作者が意図していない、青春の応援歌。大人になれない、大多数の男に星野から贈られた応援歌が本作品です。最高です。
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