2017年4月16日日曜日

レイモンド・チャンドラー 「プレイバック」



RAYMOND CHANDLER 「PLAYBACK」を読了。チャンドラーの遺作であり、そういうことではマーロウ最後の作品。有名な名言「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格が無い」(作中の言葉とは異なるが、こちらがしっくりくるので)が生まれた作品でもある。本作品のマーロウはこれまでとは少し違う。女性との関係が「さらば愛しき人よ」でもあったが、それよりも濃厚であり、これまでのマーロウには見られなかった行動が多い。だからマーロウや文体に思いを持つ人にはあまり受け入れられない作品なのではないか。個人的には、本作品のマーロウには違和感を覚えるものの、楽しく読むことが出来た。本作品は是非村上春樹訳でも体験してみたい。


2017年4月9日日曜日

VA 「Def Jam recordings CLASSICS Vol.1」


オールドスクールここに極まり、「Def Jam recordings CLASSICS Vol.1」です。1989年のオムニバス。ビースティ・ボーイズからLLクールJ、パブリック・エネミーといったDef Jamオールスターです。思えばランDMCでアディダスを着始め、新しい音楽にホット・ドッグ・プレスを読みながら田舎でモンモンとしたものでした。今聞いてもいい作品ですが、昔の切なく、恥ずかしい思い出と結びつきが強くて恥ずかしいです。

クィーン・ラティファ 「オール・ヘイル・ザ・クイーン」


QUEEN LATIFAH 「ALL HAIL THE QUEEN」です。1989年の彼女デビュー作。フィメールラッパーの代表格の彼女の名盤ですね。今聞いても最高のラップを聞かせてくれます。
バックトラックも最高、彼女の歌声も最高。もう30年近く前の作品ですが、最高の作品です。
なかなか、女性ラッパーの傑作って個人的には知らないんですが、本作品に癒されていればいいんでしょうか。こんなに愛すべき作品はなかなかありません。
必聴です。

2017年4月8日土曜日

レイモンド・チャンドラー 「湖中の女」




RAYMOND CHANDLER 「THE LADY IN THE LAKE」です。フィリップ・マーロウも大活躍。本作品も面白い。二転三転する物語。その中で卑しい街を歩き続けるマーロウ。その中で殺人事件が起こり、事件も伸展する。
本作品ではそれが顕著。物語の中に吸い寄せられて一気読みです。


本作品も再読ながら、記憶なし。改めて面白さを噛締めることが出来たのでした。

ブギ・ダウン・プロダクション 「ゲットー・ミュージック」



BOOGIE DOWN PRODUCTIONS 「GHETTO MUSIC THE BLUEPRINT OF HIP HOP」です。
1989年の彼らの3枚目のアルバム。オールド・スクールの重鎮ですね。発売当時購入し、その時はもう少しハードなラップが好みであったが、今聴くと、ちょうど良い。本作品に収められている「YOU MUST LEARN」のビデオクリップで当時、やられた訳だがジャケットとといい何か感じさせるものがあります。オールド・スクール再評価でもしてみよう。でもその時代の作品しか持ってないけど。。。


レイモンド・チャンドラー 「高い窓」




RAYMOND CHANDLER 「THE HIGH WINDOW」を読了。フィリップ・マーロウの男としての気高さが際立つ作品。ハードボイルドの個人的に好きな部分が際立つ作品。男が惚れるマーロウを十二分に堪能できます。
それだけでなく、物語としても十分楽しめます。様々な顔を持つ登場人物がマーロウと交差する。その関係性の中でマーロウの個性が香る。
面白く読みました。再読だけど、スジ忘れていたな。だから二度美味しかった。三度目もきっと美味しいはず。

2017年4月2日日曜日

ピストル ジャズ  「PIRATES OF JAZZ」


PISTOL JAZZ 「PIRATES OF JAZZ」です。室戸の海賊と呼ばれる彼らの作品。3ピースなインストロックです。3ピースの特徴を最大限に生かした音作りにロックな衝動が呼び起こされる名作。
バンド名もタイトルも音を表している。
個人的にかなりの衝撃を受け、通販で彼らのTシャツまで購入。
最高のロック作品です。