JOHN MELLENCAMP 「WHENEVER WE WANTED」です。1991年の作品。1曲目からカッコイイリフで幕開けです。ラストのホーンも気分を盛り上げる感じで入ってきます。80年代からのヒットチャートを賑わすだけのアーティスト活動の疲労を抜く為、休養&絵画制作に打ち込んでいた後の復帰作。アメリカンロックの醍醐味を伝えてくれる名作ですね。でも評価は低いみたい。80年代の彼の幻想を引きずっているのでしょうね。現代のアメリカンロックを提示してくれる彼みたいなロッカーは貴重だと思うのですが。そしてこんな作品も貴重なのでは、と思ってしまいます。
中古レンタル落ちで2枚で100円で購入した片割れ。最高のロックンロールを味合わせてくれました。
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