村上春樹/安西水丸 「村上朝日堂」を読了。村上春樹の初のエッセイ集。安西水丸が絵を担当。日刊アルバイトニュースでの連載(1年分)をまとめたもの。昭和の時代のお話。でも現代でも十分通じる事柄が沢山あります。30代前半の彼の生き方が良くわかります。自分の蔵書は昭和62年2月のもの。高校時代に読んだのだな。結構このエッセイに感化されている自分がいたことに気付きました。自分を形つくっている一つの要素ですね。もう一回読むことあるかな。また10年以上たってから再読したいな。村上がノーベル賞とったあたりでも良いかもしれません。10年かからないかもしれませんね。
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