以前から仙台文庫から出ていた「月刊佐藤純子」がいつの間にか、ちくま文庫から発売になっていた。仙台文庫版を古書店で探していた身とすると嬉しい復刊。
書店員も辞めてイラストレーターでがんばるのね、純子さん。陰ながら応援させていただきます。といっても本人を知っている訳でもなく、彼女のイラストに心打たれている身なのです。大好きな作風です。心が和む絵とはこういった作品を言うのですね。良い作品です。
また内容もちょうど2011年3月11日にかかっており、当方もちょうど仙台勤務時であり、思い出すことも読みながら多かった。
良い作品ですので、作者にはいつまでもこの絵で私を和ませてください。本作品に興味を持ったら以下の作品も必読ですよ。
ミシマ社から出ている「コーヒーと一冊シリーズ」の「佐藤ジュンコのひとり飯な日々」
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