2016年10月10日月曜日

大崎善生編「棋士という人生」

大崎善生編「棋士という人生」を読了。
将棋にまつわる短編集。様々な人物の短編が集められています。

しかし、私の求めるのはこういったものではない。棋士という異能の人間達の思考や生き方を知りたいのです。彼らが何を考え、生きているかを知りたいのです。本書でも少しは体験できますが、その絶対量は少なく、足りない。残念です。



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